2024/12/08 中津明神山(1541m)

12月に入り今週末の四国地方は日本海側からの寒気に覆われる予報が出ており
前夜未明から平地では雨ですが山間部では雪となるようです
まだ今シーズンは雪を踏んでいないので今回は是非とも雪山へ行きたい!
昨夜から天気図と睨めっこしながら登れるお山を考える
そして愛媛県の堂ヶ森に決定し、早朝出発する
朝、R33号線を走り伊野町に入ると雨が降り出し 仁淀川町あたりでは降水量も増えてきた
車内で雨雲レーダーを確認すると堂ヶ森周辺は雨の時間帯が長く午後も曇りのまま
まぁ、お山は雪なので関係無いと思いながらも、「げっ!雷雨注意報」が出とるべ (><);
雷が苦手なカッパ君はすぐに進路変更し、登山予定を県境の中津明神山に変更する (~~);
高知県側は昼前には晴れてきそうなので青空での雪景色を期待しながら吾川スカイパークへと走る
降っていた雨も中津渓谷に入ると小雪に変わり気温が下がってきた

7時40分 吾川スカイパークに到着、ガスに隠れた明神山を見ればもの凄い勢いで雲が流れている
こりゃあ〜 風がある分、予想よりも寒そう・・
今回は正面に見える建物の横にある駐車場からスタートします

アイゼンなどの準備をして 8時、駐車場を出発

今日は初めから雪道歩きです

だんだんと雪も増えてくる この倒木を越えて右上へ

このルートは作業道が幾つも交差しているので
夏は標識も分かりますが積雪時に初めてだと迷うかもしれませんね!?

ここから上は道が細く急登なので 一息入れる
( 以前、雪が多すぎてここから登れずに迂回した事があります )
次に急登が過ぎて笹が出てきたら作業道の広場(1200m)に出るのでそこで休憩〜
この時の温度計はマイナス4℃

休憩後、広場(1200m)を出発
それから1250m付近までは問題ありません が、その後 道はただの雪の壁になる (><);

道と行ってもトレースも無く新雪に覆われた雪斜面なので赤テープなどを確認しながら進む
ですが急斜面にある細いトラバース道は危ないので自分でルートを作る
ふっと、以前に1420mへ直接上がった(旧登山道近くのルート)を思い出しますが・・
まっ、今回は正規ルートに近い方で進みます ちなみに1300m付近の温度計はマイナス6℃

ラスト30mは真上へ這い上がってきました(^^);
これも積雪時ならではのルート選択の面白さですね

通常よりは少し上の道路に出ました あれ ? 暖かい ?
温度計を見ると マイナス3℃まで上がっていました

右角からショートカットして上へ

ブナも寒そう

道路を幾つも縫うようにして進む

この辺りでは、「晴れないかなぁ〜」と思いながら歩く

この急坂を上がるとラストの道路に出ます
その道路から先はだんだんと気温が下がってくる

ここから雪が深くなり風も強くなる マイナス5℃に!

ここも青空だったらさぞや綺麗なのでしょうねぇ〜

ゴー!っという音と共に風に乗った粉雪が横から顔に当たってくる (++);
それにしても頂上のドームが全然見えない

もう頂上直下にいるはず !? あれは、ぼんやりと何かが・・ 塔 ? 電柱 ?

ここまで来てもバレーボールが見えません

頂上に到着、5m先まで近づいてやっとバレーボールが見えた!!
上はやはり風が強い! 辺りを散策しても何も見えないし晴れる兆しも無い
風の無い場所で食事をしながら時間稼ぎをするも さらに真っ白になる (**);

目の前の霧氷もガチガチ!
辺りはホワイトアウト状態となり 気温もマイナス7℃まで下がる(・・);

けっこういましたがこれ以上は無理 12時43分、下山開始

真っ白な世界を飛び跳ねるようにして下りて行く

道路のショートカットも残り僅かですが、まだまだこんな状態・・ 登山時よりも真っ白です

途中の道路まで下りると視界もクッキリ

植林帯の急斜面を下る

今日はサラサラ雪だったのでアイゼンを使用しませんでしたが
こんな細い道の下りはアイゼンを装着した方が下りやすいかもしれません

駐車場へと続く最終の道路へ下りてきました

下山後に吾川スカイパーク下へ移動 右上空に少し青空が見えています
帰路、国道33号線に出るとすっかり良い天気になっていました

帰り、スノーピーク川の駅「おち」にて、こちらは穏やかです
今回は久しぶりの雪道歩きで雪を楽しみました
青空と霧氷の写真を撮りたかったのですが残念・・
また次回に期待するとして、今年の冬は雪が多いのでしょうか !?
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