2013/11/24 三ッ森山(1429.5m)

 

 

 

 数日前からの寒波で 四国の山々も白くなっているようです

 

今回は以前から歩いてみたいと思っていた大川村の小麦畝から別子へと続く 「 灰の古道 !! 」

この古道は、幾つかある別子街道と呼ばれている道の一つで、別子銅山が栄えていた時代に

交易路として物資なども運ばれ、この街道を多くの人馬が行きかったとの記録が残っています

 

さて、どんな道なのでしょうか ?

古道を歩き、三ッ森峠からは三ッ森山を目指す予定で出発 !!

 

 

 

194号線沿いにある 大橋貯水池の吊り橋横のPにて

いつもはここから山姿の良い 「冠山と平家平」 が見えるのですが ・・

 

この先の 本川トンネル北西から 県道17号線の高藪へと進み、大藪から小麦畝谷方向へと進む

 

 

大藪から高度を下げながら走っていると ( 左は平家平、右は三ッ森山 ) と書かれた分岐に到着

この看板に従い右の道へと下る

ほどなくして橋を渡り、約300m進むと右手に トタン小屋が見えてくる

その小屋の横に広場があり 駐車させてもらう ( 標高680mほど )

 

 

 

この小屋の前からも入山できます               50mほど東の登山口から出発

 

 

 

 

登山口から見える雪を被った平家平 !!          足が沈むほどの落ち葉フカフカの道

 

 

 

 

    いきなり何処で間違えたのか ? 痩せ尾根を登り藪の中へ (++);   そして突然 ! 広々とした正規の道に飛び出る (~~);    

 

 

 

 

道は広いのですが、所々崩れていたり倒木も幾つか有りました

 

 

 

 

道を外れ、赤テープを追って山の中へと入ってみる      だんだんとスズタケの茂る藪の中へ〜 (><); 

 

 

 

 

またもや藪の中から ポッカリと落ち葉フカフカの 広い道に飛び出る (・・);

 

 

 

 

今度は大きな倒木と何本もの細い木が道を塞いでいる !  これを越えてやや荒れた道を進む  左手方向には平家平 !!

 

 

 

 

道がさらに広くなった辺りから雪が見られるようになり

 

 

 

 

大座礼線を横切るカーブミラーがあったので自分達が鏡の中に映るように写真を撮ってみた (・・);  ここは左上の道へ

 

 

 

 

この辺りには鹿の足跡が多いです ! 歩いていると、20mほど前方を おケツの白い鹿が道を横切って谷へと下って行く !!

 

 

 

 

 

今日は気持ちの良い天気 !!  飛行機もハッキリと見えます

 

 

 

 

これかなりデカイ動物の足跡でした (><) !!      おまけでカッパ君の足跡も (・・); 

 

 

 

 

標高1150m付近まで上がると 雪も深くなってきた

 

 

 

 

 だんだんと三ッ森山が近くになる            その分 大座礼山は後ろに離れていく

 

 

 

この付近の上空に飛行ルートが集中しているのでしょうか ?   次々に飛んでくる飛行機 !!

( この写真だけでも 三機飛んでいるのですよ〜、見えるかな ?? ) 飛行機雲もいっぱい !!

 

 

 

三ッ森峠に到着しました  ( 峠を中心にした場合、全部で6本の道が延びています ・ 地図では5本 )

 

 

 

 

平家平への道                        七番谷川への道

 

軽くパンを食べながら休憩する

愛媛県側からの道には多くの踏み跡が平家平方向へと続いていました ( その逆もあり )

高知県側の道には、この積雪から察するに数日間は誰も歩いてないと思います

今日のカッパ隊が何日振りかの歩行者でしょう ! そして今日も誰にも会わないだろうな〜

っと、思ったら !!

なんと高知県側から ご夫婦が登場 !!  ちょっと ビックリ (◎◎) !!

挨拶をした後、そのご夫婦が先に三ッ森山へ向かいました

 

 

 

カッパ隊も お腹が落ち着いたので三ッ森山へスタート !!   鉄塔の間から見える冠山

 

 

 

 

この写真、四つん這いになっている訳ではありませんよ〜 !  ほぼ真上に登っています (・・);

 

 

 

 

急な登りが一段落して 三ッ森山を正面に見る        大座礼山へと続く稜線もデコボコして面白そう !

 

 

 

 

少し平坦な道を歩き                                                ここからが急登の本番 !!

 

 

 

 

ロープ場は問題ありませんが、掴む個所の少ない急坂は困ります (++);   雪があるので慎重に ・・

 

 

 

 

手さぐりで木の根っこなどを掴む !!             この大岩を左に巻いて登る

 

 

 

 

大岩の上に乗ってみました                      クッキリと見える冠山 !!

 

 

 

 

先程のご夫婦は手前で食事中なのでカッパ隊は頂上へ

 

 

 

三ッ森山の頂上に到着

 

 

 

 

木の間から見る 赤石山系 !!  すぐ近くに見えました         大座礼山への縦走路には踏み跡は無し  

 

倒木をベンチ代わりにしてランチタイム

今日のメニューはカレーヌードルと海苔弁当 (^^);

 

この頂上は、夏だったら葉っぱで視界を遮られるでのしょうが

今は落葉して周りがよく見えるので 窮屈な感じもしませんでした

 

12時15分、下山開始

 

 

頂上から少し西にある見晴らし場にて、平家平を見る

 

尾根沿いの縦走路を見ながら地図で確認してみる

手前のピーク1440から約600m先に分岐があって、そこから今朝登ってきた道に標高980mで合流する道がある

分岐から東へ下り、1440の南尾根1370付近から尾根に乗るルート ・・ ここからその尾根も確認できる

 

う〜ん、平家平へ行ってそこから帰ろうか ??

などと 悪い欲望が頭をよぎる (~~);

すんなり行けたとしても下山が17時〜17時30分かぁ〜、 真っ暗になるべ (・・);

それに地図には道があっても、その道を確認した訳ではないし

 

・・・ 何も考えなかった事にして、このまま下山するべ !!

 

 

 

ロープの無い急な下りは 一歩一歩をゆっくりと慎重に (><) !!

 

 

 

 

峠まで戻り 三ッ森山を後にする

 

 

 

 

  この石組のある広場が炭の売買をしていた中宿の跡でしょうか ?    この道には多くの水場があります     

 

 

 

 

大座礼線を越える

 

 

 

 

間もなく、左に下る道があったので行ってみた ( 登る時に入らなかった登山道が一つあったので そこに通じてないかと思い )

 

 

 

 

鉄塔までは思っていた方角でしたが、それから左に折れグングンと高度を下げる ・・ ん ? 谷に下りてきました (・・);

橋を渡ると今度は上に登る道が前方に見える

明らかに帰る道とは違うじょ !!

 

地形図とコンパスで確認すると

標高差50mを下り、やや東方向に歩いていたと思ったら、実は完全に北へ向かって歩いていた (++);

やれやれ、物は試し ? 乗りかかった船 ? ではないが、確認の為に目前の道を登ってみよう !!

とりあえず ヘロヘロ隊長には谷で待っていてもらう

 

テクテクと登って見晴らしの良い場所に出た

前方には三ッ森山へと続く鉄塔が二つ見える

この道は鉄塔路 ??

諦めて Uターンする

 

ヘロヘロ隊長が心配したのか、近くまで迎えに来ていました

「 このまま登ったら、また三ッ森山へ行くかも !? 」

と言って 再び谷へ戻る

 

 

 

   谷へ下る道                             登り返して林道に戻る

 

 

 

 

途中に赤テープがあったりすると、とりあえず行ってみる ( 朝はこのパターンで何度か本道に出た )

 

 

 

 

この3巻の赤テープの場所は登る時に出てきた場所 !  ここからの下りは山道には入らずに地図にある道を歩きます

 

 

 

  

朝はこの正面の藪の中から出てきました             こちらはその後に進入した山道

 

思えば、ガイドブックには幾つかの地滑り計や廃屋を見ながら歩くと書いていましたが

今日はまだ一度も見ていません 途中からは正規の道を下っているので そろそろ見られるかも !?

 

 

 

ビンゴ !!  地滑り計を過ぎて廃屋も現れる

 

 

 

 

突然 !  空が鮮やかに (◎◎) !!

 

 

 

 

トンネルのような道                    15時、無事に下山

 

 

今日は灰の古道を歩き、急登の三ッ森山を楽しみました

何よりも、長い林道歩きはつまらないのですが、雪道もあり、地図には載っていない

山道も至る所にあったのでアドベンチャーな気分を楽しむ事もできて満足の山行でした

 

帰路は大平を経由して、県道17号線を大川村役場から早明浦ダム周りで (^^) !

 

 

色鮮やかな 「 銚子滝 」 その?

 

その?

  

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