不入山
(いらずやま)
四国カルストの南側にあり、名の由来は藩政時代に御留山であった事から
ここは魅力的な原生林の中、四万十川の源流点としても有名です
登山口は幾つか有り (上記は源流コース)
@
439号線の矢筈トンネル東口から約800mでゲートのある作業道入り口(林道登山口)
そのゲートから約2.5Km南の分岐を右折して源流の碑(登山口)へ
A
197号線の布施ヶ坂トンネル西の船戸町から県道378号線に入り
四万十川沿いに北へ約7.5Km進み、源流への分岐を左折して約2.5kmで登山口
B
矢筈トンネル東口から約800m進んだ場所に作業道があり (一般車は進入禁止)
そのゲートから 不入山林道を歩き、約3Km先(約1時間)の突き当りが登山口
大モミの木などを見ながら林道を歩くコースです